「管理職教育・育成のエキスパート」

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  テーマ 191 継続的な自己研鑽
         

■学習し仕事にチャレンジしていく
 継続的な繰り返しが成果を獲得する

「仕事に対する考え方」×(「知識・考える」+「実践」)=「獲得成果」
   -∞〜+∞       0〜∞     0〜∞ 

仕事において成果を獲得するための方程式は、
仕事に対して正しい考え方を持つ、勉強して知識を得る、

その上で行うべきことを考え抜く、
そして実践するということになります。

「知識・考える」の項は、勉強をするかしないか、
考えるか考えないかで、ゼロから無限大の範囲
ということが言えます。

また、「実践」の項も行うのか、行わないのかで、
ゼロから無限大の範囲ということが言えます。

実践力は「現場、現実、現物、人」で
強化することが基本となります。

事前に書籍等で得た知識があると、
実践で経験したものの

意味合いを幅広く深く考えることができ
実践力を身に着けるには効果的です。

「書籍等による学習」と「実践における経験」
との相乗効果を生み出していくことが重要です。

「仕事に対する考え方」の項に関しては、
マイナス思考、プラス思考という言葉もあるように、
マイナス無限大からプラス無限大の範囲となります。

「環境に働きかけ新しい現実をつくり上げていく」
という確固たる信念を持って、

学習し仕事にチャレンジしていく継続的な繰り返しが
成果を獲得していくために重要となります。

■雨垂れ石を穿つ

「雨垂れ石を穿つ」という言葉があります。
軒先から落ちる小さな雨のしずくでも、

長い間ずっと同じところに落ち続けると
硬い石に穴をあけてしまうということです。

日々の小さな積み重ねを根気よく続けていれば
いつか大きな成果が得られるということを表しています。

仕事を通して自分を磨く、学習で自分を磨くという
自己研鑽は雨垂れのように継続性が問われる問題です。

自己研鑽の主な目標をまとめると
下記のようなことが上げられます。

・「仕事のエキスパートとしての専門能力の練磨」
・「管理職(リーダー)としての自己成長」
・「英知ある人間としての自己の形成」

自己研鑽は誰からも強要されるものでないため、
自らの意志以外継続する方法はありません。
自分なりの工夫を重ねて挑戦を続けるしかありません。

そのためには、例えば管理職として
「身に付けるべき知識、技術」、「取得すべき資格」

などの目標とそれを身に付けるための具体的な行動計画を
きちんと設定するなど日々の生活の中において
自己規範を持つことが重要です。